青山コスメティクス

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マンダム

もともと明治時代に輸入雑貨販売を行っていた大崎組が前身であり、ヨーロッパから輸入した香水などを自社ブランドを冠して販売していた。

その後丹頂チックというスティック状の使用したい分だけ使える整髪料を販売。これが爆発的ヒットし、同社を支えるロングセラー製品となる。(現在にいたるも販売中)

その後丹頂ブランドでヘアトニックやコールドクリームなどを販売していたことから会社名も丹頂株式会社に変える。

しかしその後他のメーカーの男性用化粧品が発売されシェアが急低下し経営の危機に見舞われる。

その危機をすくったのがチャールズ・ブロンソンをイメージキャラクターに採用した「マンダム」シリーズを投入。

非常に印象的なCMも相まって大ヒットし会社も持ち直した。持ち直しついでに社名も「マンダム」に変更。

その後もギャツビーシリーズやルシードなど、今に至るも主力足りえる製品を投入しつづけ業界でもトップクラスの位置を死守している

2011年4月27日|

ファンケル

ファンケルなんて名前からすっかり外国のメーカと思いきや、普通に神奈川県に本社をおく日本のメーカです。

そのラインナップは無添加にこだわり、健康食品やサプリなど広範囲におよぶ。

創業は1980年、創業者の池森賢二が夫人の肌荒れの悩みについて相談され、化粧品ないに含まれる防腐剤が肌に悪影響を与えると考え、画期的な無添加化粧品を片手に化粧品業界に参入した。

一週間使いきりという販売形式にこだわり高品質な製品を供給しつづけることによりユーザから強い支持を受け業界を席巻した。

つねにユーザ目線で製品を提供してるその姿勢が売上につながり通販業界でもトップクラスの売上と信頼を勝ち得た。

2011年4月27日|

再春館製薬所

ドモホルンリンクルっていえばみな心覚えがあるかもしれません。
テレビCMで有名な再春館ですが、基本的に店舗で販売をすることはなく通販のみで販売してます。

本社は熊本県にあり化粧品だけでなく医薬品や医薬部外品などの製造もおこなっており創業は1932年、江戸時代の熊本藩にあった医学校の再春館にちなんで命名された。

そのスタンスは特異であり、「客が納得するまで売らない」「買うまで売らない」という殿様商売みないなスタンスをとっている。これは逆に製品の品質への自信であろう。

コラーゲン配合の美容クリームドモホルンリンクルが有名だが、コラーゲンの分子は非常に大きいので人間の皮膚はそれを通さない。つまり塗ってもあんまり効果がないんじゃないかという説もあるが、科学者によっては浸透しなくてもコラーゲンの分子が皮膚の表面をなめらかにする効果があるんではないかというような説もある。

ウェブサイトに不正アクセスを受けたことがあり、その際14万人分の個人情報が漏れてしまった。
ただ幸いにもクレジットカードの情報などは流出されなかったようであり、その後再春館は被害者にお詫びしている。

ちなみに接続元は中華人民共和国だったようだ。

2011年4月27日|

DHC


オリーブバージンオイルといえばDHC。DHCといえばオリーブバージンオイルというくらいテレビのCMなどで刷り込まれている会社。

元々翻訳を主な生業としている会社であり、DHCも「大学翻訳センター(Daigaku Honyaku Center)」の頭文字なのは有名な話です。

ダイエーホールディングスカンパニーも略すとDHCだが、全く無関係なのは言うまでもない。

化粧品だけでの取扱ではなく健康食品や医薬品、衣料品や雑貨。幅広い分野を取扱いしている。

通販業界の「美容・健康・スキンケア・洗顔」といった分野ではブランドシェア1位のメジャーメーカー。

製品

DHC薬用ディープクレンジングオイル

DHCの製品の中でもっともロングセラーな製品。
よくのび、すばやくメールを落とす。ウォータープルーフのマスカラやアイラインなどや毛穴に詰まった汚れもすっきり落とすクレンジング力には定評があります。

DHC薬用リップクリーム


つやぷるの理想の唇を得られるDHCの定番商品。

オリーブバージンオイルを主成分にして、アロエやビタミンEなどを配合し天然由来の成分が唇をお手入れします。


DHCマイルドソープ

ふわふわのきめ細かな泡で汚れをうかして落とす理想の洗顔石鹸。

オリーブバージンオイルや蜂蜜など天然成分配合され、汚れを落として潤いを残す。

2011年3月23日|

ノエビア

ノエビアといえば他の化粧品メーカとは違い、デパートなどの対面販売を行なっていないユニークな販売経路で知られている。

主に通信販売や訪問販売などがメインで、他社と違い購買層が10代、20代の若いユーザ向けの廉価版商品などは存在せず比較的高価格で高品質な商品を取り扱っている。

2011年3月21日|

コーセー

業界第三位の化粧品メーカー。
アジア(香港、韓国、中華人民共和国)市場に積極的に参入しており海外に多くの現地法人を抱えている。

コーセーは主に以下のようなブランドを持っている。
ボーテ・ド・コーセー , プレディア , インフィニティ , グランデーヌ , 雪肌精 , 雪肌粋 , エスプリーク・プレシャス(2009年の冬モデルまでは「ボーテ・ド・コーセー」の商品だった) , エルシア , ファシオ , ヴィセ , スティーブンノル , ハッピーバスデイプレシャスローズ (HAPPY BATH DAY Precious Rose)

環境問題にも関わっており、環境汚染の防止や省資源、省エネルギーを推進に取り組んでいる。

2011年3月18日|

花王

花王といえば洗剤などの日用品メーカーという印象が強いが、実は国内第二位の化粧品メーカーである。

もともとは国内四位メーカーであったが2006年に国内第二位の化粧品メーカーだったカネボウを買収し躍り出た。

花王のマークとして有名な月のマークだが、もともとは創業者の長瀬富郎が描いたもので、非常にリアルな初老男性の顔が口の部分から煙というかエクトプラズム的な物を出している非常に特徴的なデザインだった。その後若返ったり、年を経たり、顔の向きまで変わって現在の花王のマークになった。

現在のマークも正直微妙な気がするので、もっと魅力的なマークに変更していけばいいのにって考えるのは筆者だけでしょうか?

また花王ショック(VCMを半減して浮いた予算を店頭販促にむけ、結果として過去最高益を上げたと言われるウワサ)がウワサされるほど、テレビCMの広告を積極的に行っていた会社。

2011年3月18日|

資生堂

日本のTOP化粧品メーカー。
1872年創業の老舗ではあるが、意欲的に男性用化粧品という新しい分野に取り組んだりする顔も持つ。

銀座の資生堂銀座ビルは有名だが、本社機能は汐留タワー内に移転済み。

創業のころは育毛剤や練り歯磨きなどを販売していたがその後化粧水の販売を初めて化粧品業界に進出した。

商標は有名な花椿。

数多くのブランドを抱え、世界77ヶ国に進出し生産拠点も国外11ヶ所にある。

主なブランド

Actea Heart(アクテアハート)
Ag+(エージープラス)
ANESSA(アネッサ)
AUSLESE(アウスレーゼ)
AQUALABEL(アクアレーベル)
BEAUTY VOLTAGE(ビューティーボルテージ)
BENEFIQUE(ベネフィーク)
BRAVAS(ブラバス)
cle de peau BEAUTE(クレ・ド・ポー ボーテ)
cle de peau BEAUTE synergique(クレ・ド・ポー ボーテ シネルジック)
d Program(ディー・プログラム)
de Luxe(ドルックス)
ELIXIR PRIOR(エリクシール プリオール)
ELIXIR SUPERIEUR(エリクシール シュペリエル)
ELIXIR WHITE(エリクシール ホワイト)
EUDERMIN(オイデルミン)
HAKU(ハク)
HG(エイチジー)
IN&ON(インアンドオン)
INOUI(インウイ)
INTEGRATE / INTEGRATE GRACY(インテグレート/インテグレート グレイシィ)
KIRYO(キリョウ)
LORDES(ロードス)
MA CHERIE(マシェリ)
MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)
MAQuillAGE(マキアージュ)
Naturals(ナチュラルズ)
MG5(エムジーファイブ)
qiora(キオラ)
REVITAL(リバイタル )
REVITAL GRANAS(リバイタル グラナス)
SEA BREEZE(シーブリーズ)
SHISEIDO(シセイドウ)
SHISEIDO MEN(シセイドウ メン)
SINOADORE(シノアドア)
SUPER MILD(スーパーマイルド)
TACTICS(タクティクス)
The Makeup(ザ・メーキャップ)
TSUBAKI(ツバキ)
uno(ウーノ)
Zen(禅)
& Face(アンドフェイス)

2011年3月18日|

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2011年3月10日|